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[書籍] 渋谷ではたらく社長の告白

   

前から読もうと思っていた本をついに読みました。
もっと早くに読みたかった。
私は本当に本を読む習慣がなかったのですが、最近は立て続けに良書に出会うことが多く、この本もその一冊になりました。
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WEB業界で知らない人はいないサイバー・エージェントの社長、藤田晋さんの本です。

藤田さんは私の12歳年上になるでしょうか。
当時26歳で史上最年少上場、女優の奥菜恵さんと結婚等、ホリエモンと同様にかなりメディアに露出されていた方ですね。

藤田さんの生い立ちから、大学時代の麻雀話、バイト時代やベンチャー時代、そしてサイバーエージェント立ち上げの話から2004年の黒字決算に至るまで、男としての一人の生き方がリアルに書かれていました。
本にも書いてあるように、ノンフィクション・ドキュメンタリーでした。

以下、思ったことを徒然と。

・藤田晋について
・幼少・大学時代
 ・昔から目立ちたがり屋
 ・勉強しなくても成績が良いけど、勉強する気がないから進学校での成績は下
 ・ゲームが得意
 ・大学時代は麻雀に明け暮れていた
 ・漠然と「会社をつくる」という、思い込みに近い夢を表面的に語っていた
 ・バーテンバイト時代の先輩に男としての生き方を指摘される
  ・「夢はなんだ。夢に向かって動け。夢に近づく何かを始めるか、ここで働け」
・若手時代
 ・「ビジョナリー・カンパニー」を読んで感銘を受け、人生の夢・目標が決まる
  ・私が思うに、ここが人生のターニングポイントであったのだろうか
   人生で何を達成したいか、自分がやりたいことは何かをはっきりと明確に
   認識できたあとに迷いは無くなっている
 ・そこから尋常じゃないほど働いている
 ・目標に向かって最短距離を突っ走る
  ・仕事を通じて成長する、実績を作る、目標達成のために邁進する
・起業・ネットバブル時代
 ・ここからはビジネスモデルの話等はほとんどなし
 ・人を動かすことがとてもうまくできていたのではないかと感じた
 ・プライドをズタズタにされ、何もかもダメになっているときの話がすごくリアル
 ・それでも立ち上がれたのは藤田さんの元で必死に働いている社員たちだった
  ・ここの表現は控えめだったが、これがとてもすごいことだと思う。
   会社がボロボロで人も辞めていく状況だったそうだが、それでも残ってくれた
   社員やその企業文化がなければ本当に何も残らなかったと思う。
 ・ネットバブル時代でずいぶんと株に翻弄されていた
 ・自社サービスのユーザの話などはほとんどなし、このあたりはメディア事業
  というより広告代理業がメインだったからだろう
  その点で、「起業家」はしっかりとメディアを立ち上げる話が書かれていた
・他
 ・文章がうまい。とても読みやすく、鍛えられていると思う
 ・当然だけど、趣味みたいなものの話は出てこなかった
 ・落ち着いた性格・印象を藤田さんの文章から感じるけれど、
  社員の雰囲気とのミスマッチを感じる。表現と行動は別ということか
 
 
とても色々と感じることがありました。
特に序盤の若手時代は自分と重ねることが多かった。

また自分の目標、人生の夢の大きさについて改めて考えさせられました。
自分は夢や目標は必ず達成できると思っている人間ですが、
そう思えることも大事だけど、「大志を抱く」ことも成功する人間の
必須条件なのかなと思いました。

自分の夢・目標を今一度、考えてみる良い一冊でした。
ちなみにビジョナリー・カンパニーも購入しました(笑)
7つの法則を読み終わったら読む予定です。

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 - Lifehack, 書籍

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